ある青年の物語2
と感じたのが最初にもったインドに対するイメージでした。
彼は思い立つとすぐに行動するようで,まずはインド人の友達を作ろうと考え,ネットで日本人の友達を募集しているインド人情報を調べたり,彼の友達にインド人の友達がいれば紹介して欲しいとお願いし始めました。
こんなことを続けていると・・・・
友達の1人から連絡があり,日本でSEとして働くインド人を紹介してもらえることになりました。
この頃になると彼はすっかり照準をインドに絞り
「どうやったらインドでSEとして働けるの?」
「インドでSEとして働くことで自分にはどんな選択肢が考えられるんだろう?」
等と彼は自分に問いかけていました。
その後彼は,色々な人に出会い,自問を繰り返し,インドにも足を運び,
「インドでSEとして働きたい」
と強く思うようになっていったそうです。
来年の4月までにはインドで働くことになると決まったようで,今彼は,それまでに日本で出来るだけ楽しみたいと思っています。
以上の話は,実在する人をモデルにしたノンフィクションです。
お会いしてみたいと思われる方は,便宜をはかり,本ブログを使っても良いと許可を得ましたので本ブログにコメントお願いします。
(腕立てしました58日目)
(今日の満足度60%)