ありがたいコメント2


いやぁー,これだけ幸せを提供していただき,私はなんて幸せ者なんでしょうかっ☆再度,年金制度について,識者よりメッセージを戴きました。海外に行く人だけでなく,年金制度は皆にとって関心の高いことですので,抜粋してご紹介いたします。

【住民票と年金の関係】

コメントで書かせていただいたのは住民票上も完全に外国に転出した場合のケースですが、


住民票は何らかの事情で残しておく場合、
住民票があるからと強制適用のままとなる場合もあれば、
実態は日本における居住実態がないからと適用対象から外す場合と
どちらも有り得たりします。

(中略)

この場合、前者の判断となれば免除の可能性もあります。
後者になれば、任意加入orカラ期間(任意加入しない)にするか、のどちらかです。



カラ期間にした場合、老齢基礎の額が減るというのもありますが、
障害年金とかも支給されないのでご注意を。



ちなみに簡単な年金額(老齢基礎年金)の計算方法ですが…
平成17年度価格で老齢基礎年金の満額が794,500円なので…


794,500≒800,000
800,000÷40(年)=20,000

ということで、1年払わない(加入しない)と年金額に約2万円の差が生まれます。


おぉぉぉぉ,なるほどっ!!!私はこのコメントを読んで,私のベストシナリオは

「住民票を残して強制適用となるが,収入が少ないため,半額免除対象となること」

だと思いました。やはり,年額2万円は少ないようで多い(私は長生きを目指していますのでっ!!)。なので,なるべく払うようにしたいです。

しかし,もし海外に完全転居となって任意加入となった場合,海外生活する間も,その後もズーッッと払わず,自分で貯金しようかな??とも思ったりします。というのは,現在の若者はもらう額より払う額のほうが多いといわれているからです。


もし任意加入となった場合は,よほど意志が強くないと,加入して払うって事はしないんじゃないかなと思いますが,今のうちに年金について調べたらり・実際に役所に行って問い合わせるなどしてシナリオを幾つか考えて備えておかないといけないですね。


大変ですよねぇー,お金を扱うのって。

(充実度40%)
(腕立て110日目)

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