過労


仕事の同僚が過労のため、仕事を休んだ。過労とストレスだそうだ。


プロジェクトリーダーは、それを聞いて、

本当に悪いことをしてしまった。遅延が大きかったので、無理を承知で仕事をさせてしまった。。。

そして、

「命を削ってまで仕事をしなくてもよい」

といっていた。



「はい、確かにそのとおりでございます。」



そして、そのプロジェクトリーダーさんも、受注額の少なさと短納期で、猛烈な仕事ぶり、誰が見ても疲労過多。
短納期な仕事をこなすために、遅延を挽回するために、人員を投入。プロジェクトが赤字に。


プロジェクトリーダー明らかに過労
開発メンバー、過労
プロジェクト赤字


こんな状況なのだけれど、もうすでに次のバージョンアップの話が同時並行で進んでいます。



先が見えない、プロジェクトです。



私は、単なる初級SEなので、プロジェクトに対する貢献というのは、あまり多くは出来ないかもしれませんが、なんとかして
開発メンバーが、体をつぶさず人間的な生活を維持しながら利益をあげていく、そういうプロジェクトに出来ないものか。。
と考えてしまいます。


私のとるべき行動は、私の与えられた仕事をしっかりとこなす。
それに注力すべき。

計算される戦力となる

ですね。つまり、


アノ人なら100位の仕事はやってくれるはず。
安心して仕事を任せることができるそういう人になることが先決。


果たして出来ているんでしょうか。。。

もう、期待される時期は終わった。
つまり、


アノ人なら、がんばったら80の仕事をやってくれるんじゃない?!


と思われることはもう十分です。
私に必要なのは,期待だけの状態ではなく,実績作りとそれに基づいた、信頼ですよね。


計算される戦力となって、プロジェクトメンバーに対して安心感を与えたい。
そういう人が沢山いるプロジェクトというのは強いじゃないかな。



過労で休んだ同僚の一日もはやい復帰をお祈りしています。



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(腕立て110日目)

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