名もなきアフリカの地で
を見ました。
内容はナチスドイツ時代に迫害を逃れたユダヤ人一家がアフリカに亡命中の生活を通じて,人生について深く・広く考える映画でした。
言葉で表すと映画って,その映画の持つ映画の良さって10分の1位しか伝わらないのでしょうが,アフリカの人たちの生活がリアルに描かれています。鑑賞後はきっとアフリカに海外に行きたくなることでしょう。
インドで生活することに備えて,アフリカとインドと場所は違いますが,
・海外に移り住むという点
・移住前よりもかなり貧しい・文化の異なる国に住むという点
で私の状況と似ていましたので,観てみようと思いました。
映画の中ではやはり,文化の違いによるショックなどを取り上げたシーンが多く,移住前にシュミレーション出来るようになるという意味で大変意義のあるものでした。
純粋に映像も大変きれいで,心の癒されるハッピーエンドの映画でした。
(充実度51%)
(腕立て113日目)
今日の記事が面白かった時は,一膳クリックお願い致します。