赤坂でインドで働く日本人SEさんとお会いいたしました
題名のように
インドで働く日本人SEさんと居酒屋でお食事させていただきました。
お話を伺ってみて,日本とインドで共通する点は沢山ありました。
例えば,
- システム開発は,人的に依存した部分が多いという事。インド企業でCMMレベル5をもっていたとしても人に依存した開発によるデメリットはなかなかなくならないようです。
- インドのエリートが集結するIT業界でも,ハードワーカー・そうでない人と別れるそうです。(私は,てっきりハードワーカーばかりと思っていました。)
- SEのキャリアパスとして,PG->PL(PA)->PMといった役割の移り変わりは同じだそうです。(しかし,PMの人でも,皆プログラミングなどは出来るそうです。)
- お客との折衝能力の重要性
異なる点も多くあります。
- 完全能力・実力主義
- 給与格差
- 交渉・アピールといった売り込むことの必要性の高さ
私は,交渉・アピールといったこと,余りしたことがないため難しく感じます。
※インドで働くために今最も足りないことは,英語だと実感いたしました。英語力を上げるには音読だ!!
話は変わって,今週中に面接の日程が決まるようです。それまでに,自分の求める立場・待遇をまとめ,将来のキャリアパスを明確にしなければなりません。又就職活動みたいですね。