愚痴について

今日のブログは愚痴をメイントピックにして書き連ねていこうと思います。更新は夜遅くになると思いますー。

愚痴(漢字がイカツイのでカタカナで書きます)といったら何を連想しますか?!恋人のグチ、家族のグチ、会社のグチ、仕事のグチ・・・・。色々あります。イメージ的には、仕事帰り居酒屋で仲の良い友達とグチの言い合う、ってなかんじです。僕は社会人になってからグチに対する見方が変わってきたかもしれないんです。これまでは、

グチを言うなんて現状に満足できていない証拠なんだ、だからグチを言うんじゃなくてそういう暇があるのなら現状を変えようとするのが先決だ。

と思ってきました。現在もそうおもっている部分はあります。けれどそもそもなぜグチを言いたくなるのかというと・・・、自分の理想の状態(こうありたい!と思う理想像)を自分か他者によって汚されたり邪魔されたりしたときに生まれる不満が原因なんですよ。
そう考えたとき僕の場合は、グチを言わないようにしてきたことで他者への関心が薄れてきているようでした。なぜなら、他者に対して関心が強ければ、そして期待が大きければその分不満も大きくなるじゃないですか。だからそもそも不満の生まれる元を断とうとして自然と他者に対する関心が小さくなっていたようです。
そしてほんとにいつのまにか、関心の先は自分だけになっていました。理想と現実の差からくる(グチの原因となる)不満も全て自分が元となっている、なので自分さえ変わるように努めれば良い、みたいな感じで関心の先は自分だけ。
これって少し怖くないですか?!

続きは夜に書けたらかきます。
今から再び書きます。

愚痴に焦点を当てて,自分を少し客観的に見れたと思います。愚痴を嫌ってきたことで他者への興味・関心がなくなっていましたよ。
じゃぁ,これに気付いた時どうすればよいのか?






明日からは愚痴を積極的に言うようにしよう!!






寒い冗談です,流してください・・・。
明日からは,ストレスを感じても良いし思い通りにならなくてやるせない気持ちになるのもよい,「自分ひとりで・・・をする」といった自己完結な考えを少しずつ溶かしていって,「・・・・をしたいんだけど(自分だけでやるんではなくて)A男と一緒にやればもっと簡単に出来るかもしれいからお願いをしてみよう」みたいに,他者を巻き込んだ行動スタイルに変えていきたいー。他者をまきこもうとすれば,

↓これからの僕

  • 思い通りにならなくてストレスがたまり⇒愚痴をいう原因が生まれる(しかしうまくいけば)⇒一人では出来なかったようなことが出来る

とならない?!これでいいんじゃないかな。
↓これまでの僕

  • 愚痴を言いたくない⇒自分ひとりで何でもやろうとする⇒行動や視野が狭くなる⇒可能性も小さくなる。


愚痴がメイントピックというより,ブログのきっかけにすぎなかったけど,今日僕が思ったことは

他者を巻き込んで楽しく大きな事をして行きたい

ということでしたー。



(腕立超特急終了15日目)
↑ひらがなつかわず中国語みたい。中国人はこの分を読むと意味がわかるのかな?!表意文字だから通じるところはあるはずだけど,だれかに中国語教えて欲しいねっ。