移民


1956年頃、日本は人口が増えすぎていたため農業永久開拓移住者という人を募って移住を国策としてすすめていた。


その一つがドミニカ共和国


1400人位が移民にいったそうな。


今から50年前の話。


今、人口減が最大の課題の一つとして取り上げられていることを考えると隔世の感があります。


これから50年でどうなるんだろうか??


私の友人と同じような話題を話していると、

「お先真っ暗だー」

とか

「不安だなぁー」

といったネガティブな意見から

「世界を見てきて思うが日本はやっぱりすごいええよ」

「金もある国だし、今の優位を生かしてなんとかなっているやろ」

といったポジティブな意見まで。


どう感じるかはどう考えるかは時間が答えてくれる。


たとえネガティブな方向に行こうとも、ポジティブに行く方向を考えたいね。


「楽園は何処へ〜祖国を訴えた日本人〜」というNNNドキュメンタリー特集をテレビで見て思ったよ。
ドミニカの日本移民
ドキュメンタリー大賞 第13回


(充実度70%)
(腕立て113日目)

今日の記事が面白かった時は,一膳クリックお願い致します。